
先日よりと言っても先月から読んでいる戸塚真弓さんの『パリからの紅茶の話』読み終わりました。昔から考えるとかなりスローな読み方(笑)・・・雑誌はよく読むものの、かなり活字離れしてい昨今。読むペースがめちゃスローになってます
そして、感想ですが、、、ホント面白かったですねぇ。そして、ヤッパリ、茶に興味シンシンになりました。茶道とか難しい事は別。日々の暮らしの中の『茶』・・コーヒーばかり飲んでいた私ですが、ここ数年は『茶』が増えたとは思います。『茶』と言っても『緑茶』。旦さんがお葬式によく行くので『茶』を頂いてきます。そして、新茶は毎年清水に飛び降りたというか飛び込んだ感じで必ず購入。こちらはすこ~しずつ大切に飲んでます。そして、夜はきまってほうじ茶。
あと、パン食の時や紅茶好きな友人が来ると、ルピシアで買った紅茶かリプトンのティーパックって感じです。コーヒーは大好きですが、最近では1日に2杯以上飲むことは殆ど無いんですよねぇ。それで戸塚さんの『パリからの紅茶の話』は今回はまるで『茶』の歴史考察もかなり含まれていて、学生の頃大好きだった世界史の資料集を出してきて眺めてしまいました。これは高校生の時のものですが、これだけは捨てられずにずっと一緒でお嫁に来ました(笑)歴史関連の本を読む時にかなり役に立ちますよ。
そして、戸塚さんの『茶』の入れ方なども紹介してくれていて、なるほど!って思うことも多々あったし、いままで知らなかった『茶』の事もかなり勉強になった次第です。それでいて、何処も気取った感じもないのがホント読んでいて楽しい。気取った感じっていう言い方はあまりよくない気もしますが、あまりに違う世界の話をされてしまうと私自身が内容についていけないと・・・思うわけです
←簡単に言えばあまり茶道の世界などの話をされてもってね。
『茶道』で思い出すのは・・・あまりいい思い出ではないのですが、いつだったか京都へ行った際に『舞妓さんと芸妓さんに会える』とかいうショートツアーに参加した事があります。舞妓さんの舞を楽しんで舞妓さんと写真を撮って・・・となるのですが、その舞妓さんの愛想のないことないこと
最後に芸妓さんがお茶をたててくれるのですが、それも芸の一つみたくなっていて司会の方(?)が説明していき、たてたお茶を2人くらいの方に飲ませてくれます。『誰かいかがですか?』ってなるわけで。前の方に居た方が手をあげてその方々になりました。その後で・・・
司会の方が『お客様はご自身の流派でどうぞ』ときたもんだ
まぁ、その方々はたしなみのある方が何の問題もなくたてられたお茶を頂いてましたけど、もし、私だったら困ったのなんのって。というか、その場でその席を立ったことでしょう。『流派なんて必要かしら?』ちゃんとした茶室でもてなされているわけでもなく、こちらはお茶でどんな飲み方をしてもいいと思うのです。大体にしても舞妓にしても芸妓にしても、ツーンとしたあの感じがいやだわね。こんなショートツアーの相手なんてしたくなければやらなければいいのに!って思った次第です。『茶道』というと何となくそれを思い出してしまい・・・ちょっと、ひいてしまう私。全然関係ないけどね(笑)
でも、あの抹茶をたてるのはホントいいですよね。金沢でお抹茶を頂いた時に『いいなぁ~』って思ったんです。そのうちにやってみたいですね。もう少しすると新茶の季節になります。お茶屋さんで訊いてみようかしら
話は戻って・・・
こちらはフィスラーのティーケトル。去年の秋のかっぱ橋商店街のお祭りの際に衝動買いした、いわゆる『やかん』・・・かなり古い物です。そのティーケトルってのがいまいちよくわからなかったのですが、今回戸塚さんの本を読んでわかった気がします。このやかん部分の下に練炭(?)というか燃料(?)
を置いてこのままやかんで湯を沸かすわけですが、なぜそんな物がいちいち有ったのか???でした。でも納得
サロンでお茶を入れる時に使ったんだぁと今頃気付きました。
サロンのためのティーケトルだったんだ!ってわかってかなり嬉しかった次第です。でも今の時代というか我家ではお客さんが居る場所とキッチンが離れていないので、これは無用の品ではありますが、やっぱりこういうものは楽しくなります。必要ないのにずっと使われずにでしょうけど我家にあることでしょう。
今回のこの『パリからの紅茶の話』早く、文庫本にならないかなぁ。文庫本でないと持ち歩きが大変。できれば、すでにこの本の発売から1年は経っているからまた次の戸塚さんの本でないかしら
毎年1冊くらい出してほしいと思える今日この頃。次の本の発売まで過去の著作を読んで待つとしましょう。
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